みなさま、こんにちは!
本題の前に…
最近、たくさんのお問い合わせをいただいています。
勇気を出してご連絡をくださったみなさま。
みなさまと知り合えてお話ができることをすごく嬉しく思います。
本当にありがとうございます。
また、もし「連絡しようか迷っている…」という方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください。
たくさんの仲間が待っています(*'ω'*)
さて。
本日は、私が実際にしている、ロキタンスキー症候群のことで落ち込んだときの対処方法について書いていきたいと思います。
「え?サポート活動してる人でも落ち込むことあるの?」って思ったそこのあなた!!!!!笑
私もやっぱり落ち込むこともありますし、悩みも尽きないんですよ~( ̄▽ ̄)
そんなとき、私は、落ち込み度合いによって方法を使い分けながら、気持ちを整理したり発散したりしています。
●レベル1:ちょっとだけ辛いとき
私の場合だと、ロキタンスキー症候群とは全く関係がないこと(大学の授業が難しかったとか、実習で失敗したとか、バイト先でうまくいかなかったとか…そんなしょうもないこと)で落ち込んだりイライラしている中で、造膣術後のケアをしているとなんだかそれも嫌になってくることがあります。
そんなときには、日記を書く!!!
モヤモヤした気持ちをどこかにぶつけてしまえばそれでスッキリ♪なんてときに効果的です。
●レベル2:日記を書いたけどスッキリしなかったとき
基本的に私は落ち込んだときにはまず日記を書きます。
それでもレベル1のときのようにスッキリしなかった場合。
そんなときには、誰かに話を聞いてもらう!!!
なんとなく親や家族とはロキタンスキー症候群の話はしにくいので(母も悩んでるかなとか思うと話せないです;)、ロキタンスキー症候群のことを理解してくれている友人に話を聞いてもらったり、同じ当事者の仲間に相談したりしています。
先日開設した掲示板もどんどん活用していきたいなと思っています(^^)☆
みなさまも掲示板をご活用くださいね!
●レベル3:誰かに話す余裕すらないとき
私は人に話したり相談したりする気持ちになれないくらい余裕がないときは、だいたい泣きそうになっていたり泣いていたり。
そんなときには、我慢せず思いっきり泣く!!!
泣きたいときに我慢してしまうとさらに落ち込んでしまったり、そのときは大丈夫でもすぐに辛さが倍増して落ち込んでしまって逆効果なんです。
なのでそれを防ぐためにも思いっきり泣いちゃいます。
外出先だったらトイレに避難して泣く。
メイクが崩れてしまうので(特にアイメイクが崩れてパンダさんになっちゃいます♡笑)、泣いたあとのメイク直しはお忘れなく!
また、夜に泣きたくなったけど、次の日に目が腫れるのが気になっちゃう…(´・ω・`)ってときでも気にしない!
ただし、泣いているときに目をこすったり涙をぬぐったりせずに流しっぱなしにすることがポイントです。
そうすることで目の腫れが軽減されます。
それでも腫れちゃったときは温冷療法!
温かいタオルと保冷剤を包んだタオルを2分おきに交互に瞼にあて、これを数回繰り返す。
そのあと、目を閉じて目頭から目尻に向かってマッサージ、目の下も同様にマッサージ。
これである程度腫れが引きます♪
●レベル4:泣いても落ち着かないとき
思いっきり泣いたけど、やっぱりなんだか落ち込んじゃう…ってこともありますよね。
そんなときには、趣味や好きなことをして騒ぐ!!!
私は好きなアーティストのライブDVDを見て騒いだり、友人と運動をしたりして、思いっきり楽しんじゃいます。
すでに散々泣いて落ち込んだ気持ちは発散させているので、ちょっと強引に楽しいことをして騒いだほうが辛さが吹き飛んで忘れられます。
●レベル5:もう何をしてもダメなとき
たま~にやってくる、強敵(´-ω-`)笑
そんなときには、誰もいないところで辛いことや言いたいことを叫ぶ!!!
ここでのポイントは"誰もいないところ"です。
なぜかというと、これは言ったらダメでしょ…と冷静に考えれば思うようなことも声に出せる環境を作ってほしいからです。
もうこのときはまわりなんて気にせずに自分の感情を爆発させちゃってください♡
私は人がいない海辺などで叫んでます。
どこかに移動する場合は、クルマやバイクの運転には十分お気をつけくださいね!
以上が自己流ですが、私がしている気持ちの整理の方法です。
もしよかったら、みなさまも試してみてください(*^^*)
みなさまがしている気持ちの整理の方法もコメントや掲示板でお教えいてだけたら嬉しいです♡!