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ゆっこ

スタッフ

わたしは17歳のとき、近所の婦人科で診察を受け、大学病院の先生を紹介してもらいました。

そこで診察を受けていくうち、母もネットで調べてくれてプリントされた紙に書いてあったこと。

ロキタンスキー症候群。

びっくりしました。

情報も少ないし、先生の言っている言葉がイマイチ理解できず、ただただそんなはずない!と信じることができませんでした。

気づけば20歳になり、造腟術を受けました。

それでも現実を受け止めきれず、悲観的になることが何度もありました。

そして5年経ち、25歳。

今となっては同じような悩みや思いをもつ女性とお話することができ、自分を受け止めることができました。

なによりも、わたしは一人ではないということ。

わかってくれる方がいるということ。

わたしも同じような悩みをもつ方々の力に少しでもなれたらと強く願っています。

一人じゃない。大丈夫。

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