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Peer Support
for MRKH
MESSAGE 6
ロキタンスキー症候群当事者
こんにちは
わたしは現在、大学1年生です。
ロキタンスキーであることがわかったのは高2の秋でした。
生理がいつまでたっても来ないと悩んでいたので診てもらったところ、
「一生、生理は来ないよ。膣も子宮もない病気なんだ」
と告白され、今まで味わったことのなかったショックを受けました。
わたしは心臓が悪く聴覚障害もあります。
親もわたしも最初は、何で?としか言葉がなく、泣いてばかりでした。
病気がわかってから付き合った彼氏のほとんどにエッチはできても挿入できないんじゃ無理、自分に負担がかかるなど言われて逃げられたりもしていました。
ですが、その中には慰めてくれる人もいました。
その慰めてくれていた人たちのおかげで、この会が存在していることもわかったし、わたしは前に進むことができるようになりました。
感謝しかないです。
最初は生きている意味ないと思っていましたが、いまはほかの女性と変わらないと思っています。
ロキタンスキーのことを打ち明けたことでより信頼が持てるようになった仲間もいます。
辛いことはこれからもまだまだたくさんあると思います。
その中で素敵な出会いもあるとわたしは信じています。
みなさんも、夢や希望を捨てずにお互い前向きでがんばっていきましょう。
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